【異世界転移したのでチートを生かして魔法剣士やることにする(1巻)感想】よくある異世界転移チートものだけど、個人的にはこういった作品が好きみたいと改めて実感した!
異世界転移したのでチートを生かして魔法剣士やることにする(1巻)感想(少しネタバレあり)
原作:進行諸島、作画:なのら、構成:渡辺樹、キャラクター原案:ともぞ

よくある異世界転移チートものが『異世界転移したのでチートを生かして魔法剣士やることにする』という漫画!これは、某小説投稿サイトでも有名です。確かによくある設定ですが、個人的にはこういった作品の方が馴染みがあるせいか読みやすく、面白さを感じてしまいます!
主人公の涼宮楓(カエデ)が自分の部屋でゲームしてたら寝落ちして、そのまま異世界転移して冒険するストーリー!よくある始まりだけど、最初にステータスが現れたり、いきなり犬(狼?)みたいな獣に襲われ、魔法で撃退したり、分かりやすいストーリー運びで結構好きだったりする。で、途中で緑犬に襲われている一行を手助けしたことで、町に行ってギルドで冒険者登録するという流れ!
この手の展開は、色んなSFファンタジーでありがちなんだけど、どうも自分的には結構好きなパターンだったりして、好感が持てたりする!そして助けた女の子(サリー)がギルドの受付嬢で親切にされるお約束パターン!情報操作解析のスキルがあったり、ご都合主義満載なんだけど、何か憎めない作品だったりする!
この先の展開が気になる作品です!




