【マシラ ―殺戮の村―(1巻)感想】祖父母の住む田舎にやってきたら大猿に襲われる羽目に!なんか面白くなりそうな予感!主人公の過去に何があったの?
マシラ ―殺戮の村―(1巻)感想(少しネタバレあり)
内水融
コレは面白そうと思ったのが『マシラ ―殺戮の村―』です。ストーリーは、12年ぶりに祖父母の住む田舎にやってきた少年が滞在中に大猿の集団に襲われてしまうという展開!サバイバルホラー系の作品だね!ホラー要素満載なのもイイね!1巻だからまだ不明要素てんこ盛りなんだけど、そこもまたいいね!
主人公の庵は、磨白村で過去に何があったのか気になるね!庵を見た村人が”鬼子”なんて言っていたけど、何を意味するの?バスで出会った女の子が”めんどうなコト”なんて言っていたけど何のことなのかな?庵は、子供の頃、動物と話ができたそうだけど、何で?そもそも、何で大猿が襲ってきたのかな?
もう、不明なことが満載なんだけど、これがゆっくり解明されていくんだろうね!もう今から楽しみで仕方がない!