【怨み屋本舗WORST(1巻)感想】安定の面白さ!復讐の代行完遂後に、まさかの大どんでんアリ!スカッと爽快感ある復讐代行活劇なんだよね!

不良・アウトロー・任侠・裏稼業

怨み屋本舗WORST(1巻)感想(少しネタバレあり)
栗原正尚

怨み屋本舗WORST(1巻)感想

昔から好きだった怨み屋本舗シリーズの第6部が『怨み屋本舗WORST』です。内容としては、恨みを抱く人間から金銭と引き換えに復讐を代行するという展開!シリーズ一貫した展開なんだけど、『よく考えるよね!』ってくらい面白いわけ!しかも単なる復讐だけじゃなく、その前振りや、復讐完遂後に実は依頼者にも天罰が下ったり、もう大どんでん返しがあったりなど、本当に綿密にストーリーが組み立てられているのがイイわけ!一応、第6部になるんだけど、安定の面白さ!このシリーズは、長く続いて欲しい!

この怨み屋本舗WORSTは、基本的に怨み屋と情報屋の2人による単話完結型だから、読みやすい。また、調べてみると実際にあった事件などもアレンジして描いているから興味深く読むことができたりするのもポイントだね!

シリーズ6作目にもなると飽きてきそうなものなんだけど、復讐手段のバリエーションが多いのと、今の社会で実際に起こりそうなシチュエーションなどを取り込んでいるから、興味深く読んでしまう!

例えるなら、子供の頃ってゴルゴ13が面白く感じなかったけど、大人になって読みなおしたら凄く面白かったみたいな感じ!怨み屋本舗シリーズは、子供よりも大人のほうが楽しめるのかなって思う!今の社会ってストレスや理不尽なことが多いから、その辺りの突っ込み方が上手いんだろうね!純粋に怨みを晴らすって単純さがいいのかもしれない!

さらに復讐の依頼者が逆恨みや嘘を付いていたりしたら、その依頼者にも天罰(報復)が下るのも読んでいて清々しくなる!復讐の相手だけでなく、逆恨みとか嘘をついて復讐しようとする依頼者にもキチンと報復しるケースって少ないからね!キチンと悪を撃つみたいな展開になるので面白いんだよね!