【細菌少女（1巻）感想】ある意味ホラー！田舎に引っ越した少女！クラスのみんなが臭い原因は、石鹼使ってカラダを洗っていないから！田舎の異常な習慣に翻弄される展開に胸熱！
細菌少女（1巻）感想（少しネタバレあり）
原作：高田千種、漫画：大友青
タイトルから内容が全く分からず、逆に興味を持って読んでみたのが『細菌少女』です。なんか別の意味でホラーなんだけど！親の出世のため、田舎に引っ越した碧（小6）！でも、クラスのみんなは異様に変なニオイ！聞いてみると、石鹸を使ってカラダを洗ってはいけないルールがあるみたい！しかも、食事前には、変な薬を飲んでいるし！もう謎だらけなんだけど、この村の異常なルールが逆にホラー入っていて怖い！結局、碧の親も村のルールに従って、石鹸を使わない生活をすることになるんだよね！
しかも碧の友達が公園で血まみれになって死んでしまったけど、学校では転向扱いになっている異常さ！父親に村の異常なルールのことを調べてもらうも、何か都合のいいように言い訳されてしまっている！でも、母親に東京に帰りたいといった時の怖い顔がまさにホラー！どうも父母グルになって碧に何かを隠している感じ！
でも、この村の異常なルールが怖すぎ！この先どうなるの？