【女のカラダは嘘をつく(1巻~2巻)感想】もし夜の繁華街で偶然、初恋の相手に会ったら舞い上がっちゃうよね!トントン拍子で進んでいくストーリー、絶対に訳ありな感じなんだけど、引き込まれる!
女のカラダは嘘をつく(1巻~2巻)感想(少しネタバレあり)
市原和真
画が好みだったのと、タイトルが気になって読んでみたのが『女のカラダは嘘をつく』です。一応、青年漫画の恋愛系ってテイストだね!夜の繁華街で偶然、初恋の相手に会った主人公の翔真が、一夜の情事をキッカケに、なんかヤバい方向に巻き込まれていく展開!やっぱり学生時代の初恋相手に会ったら、舞い上がっちゃうよね!しかも冗談半分誘ったらついてくるし!もう嬉しくて仕方なさすぎる!
でも落ち着いて考えると、それって話がうまく進みすぎている感じがしちゃって、逆に怖くもなるよね!でも人間って弱い生き物だから、目の前の理性なんて吹っ飛んじゃう状況に置かれちゃうと、そのまま突き進んじゃう訳!
しかも翔真って彼女いるんだよね?昔の初恋相手には、敵わなかった感じかな?翔真がどんな騒動に巻き込まれていくか興味津々!しかも唯良が意外と悪女っぽくて、逆によかったりもする!