【あなたが嫌い ~女の欲望と嫉妬の渦~(1巻)感想】キャバクラ舞台の女の愛憎劇が引き込まれる!さすが宮崎摩耶先生の作品なだけはある!

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あなたが嫌い ~女の欲望と嫉妬の渦~(1巻)感想(少しネタバレあり)
原作: 宮崎摩耶、作画:オギノユーヘイ

あなたが嫌い ~女の欲望と嫉妬の渦~(1巻)感想

全く期待せずに読んだのが『あなたが嫌い ~女の欲望と嫉妬の渦~』です。キャバクラを舞台にした女の愛憎劇ですが、第1話『ムカツク』を読んでみたら、ハマった!読み終わってから原作者を調べてみたら、宮崎摩耶先生なのね!この手の作品を書かせると、抜群に面白い!『レイコ』とかすごく好きだし!

本作は、お店のナンバーワンの椿が指名賞だけ田舎出のすみれに獲られたことからストーリーが続きていく!ナンバーワンを取るためなら寝ることだって厭わない椿に対し、純朴で天然キャラ風のすみれ!キャラは、全然違うのにすみれがナンバー2だったりする事実にどうも許せない気持ちを露にする椿!

ある日、送迎(帰りの送りの車のこと)に乗り遅れたすみれに椿は、札を投げ捨て、拾わせようとする!しかし、すみれも気が強いのか、単に許せなかっただけなのか、拾わないわけ!まあ、その部分は2巻になるんだけどね!

絵に描いたような高飛車な椿は、癪に障るけど、確かに田舎からぽっと出の娘にナンバー2の位置をキープされるのは、不愉快になる気持ちも分からなくはない。それだけカラダを張って、ナンバーワンのポジションをキープしているわけだからね!

そして、ここから面白くなる!椿の転落人生的な面もあるけど、すみれの父親も相当なクズそう!むかし散々キャバクラで遊んだせいもあるけど、この手の漫画は、どうも期待しちゃう!