【腹黒カノジョとシーソーゲーム(1巻~2巻)感想】理性に負けて”ある女”に補欠合格枠を譲ったら、まさかの契約破棄!浪人1年して再合格して復讐するのかと思いきや!

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腹黒カノジョとシーソーゲーム(1巻~2巻)感想(少しネタバレあり)
原作:夜行性、作画:ユズ

腹黒カノジョとシーソーゲーム(1巻~2巻)感想

なんかイマイチモヤモヤする展開なのが『腹黒カノジョとシーソーゲーム』です。まあ、エッチな描写もあるので、この手の作品が好きな方にはオススメかも!ストーリーとしては、大学受験でかろうじて補欠合格をもぎ取ったのに、ある女性(愛莉)から補欠合格枠を譲って欲しいとメールが主人公・智幹に元にやってくる!もし譲ってくれるならエッチな友達関係になるなんて言ってくるもんだから一度会ってみることにするわけ!で、結局、補欠合格枠を愛莉に譲る智幹だけど、結局約束は果たされないまま!

一応、浪人して再度同じ学校に合格するけど、そこで1年先輩になっている愛莉と再会して、これからどうなるのかなって展開!

そもそも女性のカラダ目当てに補欠合格枠を譲るかな?愛莉も問題あるけど、智幹に一番大きな問題がある気が!まあ、本作は韓国の作家さんなんだけど、学歴重視なところがあるから、実際にこんなことが起こっていることもあるのかなって思ったりもする!

智幹は、愛莉を彼女にするストーリーになるのかな?それとも仕返しみたいなことをしたいのかな?まあ、気になる部分はあるけれど・・・

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