【同居(1巻)感想】友人カップルが居候してきて、その彼女のことを好きになっていく主人公!恋愛下手の男が昔の女にいいように使われたり、ありきたりだけど思わず見ちゃう!

恋愛・愛憎

同居(1巻)感想(少しネタバレあり)
BSさん

同居(1巻)感想

恋愛経験の少ない主人公(慎之介、21歳漫画家志望)にヤキモキしてしまうのが『同居』です。片思いの女性(麻里)には、うまく貢がされて、まさにイイ人になってしまっている。こんな主人公・慎之介の元に昔の友人(倫太郎)が住むところがないと、彼女(由衣)と一緒に転がり込んできた!まさに居候状態の倫太郎と由衣だけど、昼間からエッチなことをするほどで、慎之介にとっては精神安定上よくない状態になっていく!

最初は、女っ気の感じない由衣に興味がなかった慎之介だけど、薄着で部屋をうろつく由衣にいつのまにか恋をしてしまっていることに気が付く!麻里に告白して、うまくかわされてしまっている慎之介だけど、どうも由衣の方にも気がある素振りだったりする。

恋愛経験が少ない慎之介だから、麻里に実質振られても、変な風に割り切ってしまうのはもったいないね!どうも麻里は、慎之介を貢いでくれる都合のいい男程度にしか思っていない態度をとるのが許せないらしい!そのくせ、慎之介が自分と一緒にいるとき別の女のことを考えられるのは、気に入らないご様子!

読み進めていくと、どうも麻里も過去のトラウマから、誰か1人を好きになることに対して怖がっている様子もある。それでも、まさにチョロそうな慎之介をいいようにあしらいながらもキープし続けようとするのは、今どきの女の子って感じ!

本作って慎之介の成長ストーリーな感じだけど、このアンニュイな恋愛物語は、頭が痛いと感じる人も多いかなと思うくらい、よくありがちなパターン!今までの女なんか、全部切って新しい一歩を踏み出せばいいだけなんだけど、多少でも未練とか好きという気持ちがあると、できないんだよね!

このストーリーは、自分でも思い当たることがあるせいか、ちょっと心に刺さるね!