【ヒラ役人やって1500年、魔王の力で大臣にされちゃいました(1巻)感想】これ『スライム倒して300年~』のベルゼブブ主人公のスピンオフなのね!ゆるゆる具合がイイ感じ!

SFファンタジー

ヒラ役人やって1500年、魔王の力で大臣にされちゃいました(1巻)感想(少しネタバレあり)
原作:森田季節、漫画:村上メイシ、キャラクター原案:紅緒

ヒラ役人やって1500年、魔王の力で大臣にされちゃいました(1巻)感想

何てゆるゆるなSFファンタジーなのかと思ったのが『ヒラ役人やって1500年、魔王の力で大臣にされちゃいました』です。最初分からなかったのですが、コレ『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました』のスピンオフなんですね!本作の主人公は、魔族側のベルゼブブ!『スライム倒して300年~』では、農相として登場してますが、本作では農相になる前からのストーリーを描いてます!まあ、1巻最初で早々に魔王から農相に任命されてしまうのですが、そのゆるゆるぶりがほのぼのしていて楽しめます!

ちなみに本作では、リヴァイアサン姉妹のファートラとヴァーニア、そして魔王ペコラによる百合ユリしたほのぼのストーリーが展開されます!全3巻!戦いとか全くなく、農相になったベルゼブブの日常ストーリーで仕上がってます。特にベルゼブブが農相に任命された際のペコラ(魔王)とのやり取りが面白い!

『スライム倒して300年~』も非常に緩いSFファンタジーでしたが、それ以上の緩さを感じさせます。個人的には、かなりお気に入り!

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