【三日月がわらってる(1巻)感想】人口300人の小さな島に赴任してきた、ちょっと性格キツ目な女教師と不登校問題時の生徒との禁断の恋模様にワクワク!

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三日月がわらってる(1巻)感想(少しネタバレあり)
艶々

三日月がわらってる(1巻)感想

最近お気に入りの艶々先生の作品で、何かタイトルが気になって思わず読んでしまったのが『三日月がわらってる』です。まあ、青年漫画だろうなとは思っていましたが、その通りでした。ただ、官能と呼ぶ作品ではなく、どちらかといえばエッチ描写ありの欲情ラブコメ漫画といったところ!

本作は、人口300人という小さな島に1人の女教師(月野サキ)が赴任してきて、そこで生徒との禁断のラブストーリーが始まるという展開!ただ、その女教師サキは、何というか勝気な性格、言い換えるとちょっとキツ目な性格なんですよね!そして、お相手の生徒は不登校の問題児ユキオ!

まあ、ユキオに関して言えば、家のために漁師の仕事をしているわけだから、不登校ということを抜かせば、泣けるほどの好青年といえる!ただ、軽めの性格なので、友人が仕入れてきたエロ本と漁で獲れた魚を交換するほどの愛すべきバカといったところ!

この2人が出会うのは、友人から仕入れた秘蔵の本を、ユキオの隠家(無人の家?)に置きに行ったら、そこで1人の女性が裸でいたって感じの展開!まあ、衝撃的といえば、衝撃的だよね!

ラブコメ好きには、結構オススメかもしれないシチュ!まあ、そこは艶々先生の作品なので、エッチ展開ありで、しかも独特な”あの画”ということを忘れてはいけない!

人によっては、この絵柄がダメって人もいるようだけど、個人的には全然アリって感じ!むしろ、艶々先生の作品は、独特な世界観があるので、このくらい特徴的な絵柄の方がその世界観が際立つというもの!この作品も面白い!

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