【シアワセな家族(1巻)感想】表紙絵が面白くなりそうな予感!怪我して入院した彼氏の母親に初めて挨拶した瞬間の母親の鋭い視線が意味することは!期待です!
シアワセな家族(1巻)感想(少しネタバレあり)
原作:青沼、作画:市井時計
表紙の画が今後の展開を想定しいるようで、面白くなりそうな予感がするのが『シアワセな家族』です。自分を飾らない主人公のOL夏帆!そんな夏帆にも良太という恋人がいて、いつか2人で一緒になれるようにと願っているご様子!そして良太から両親に会って欲しいとお願いされ、心躍る夏帆!ただ、会う日は、良太の母親が骨折で入院中!お見舞いを兼ねて母親に挨拶する夏帆だけど、その時の母親の目が怖すぎ!鋭い視線というか、どこか夏帆のことを拒絶するような視線を投げかけてくる!その視線がどうしても気になる夏帆!ただ、良太には聞けないし!
なんか面白くなりそうな予感!そもそも、この母親の良太に対する溺愛ぶりが凄いんだよね!息子離れできない母親って感じの溺愛ぶり!何で、そうなったのか!その一端が旦那にあるんだけど、良太の母親も無理やり旦那と結婚に持ち込んだこともあるからね!勝手に旦那から愛されていないと感じているのかもしれない!
この先どうなるか期待です!