【透明人間↑↓協定(1巻)感想】自分は消えてしまえばいいと思っていた男が、美女とイキナリ同棲!しかし彼女は、部屋では透明人間になれと言ってくるが・・・

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透明人間↑↓協定(1巻)感想(少しネタバレあり)
克・亜樹

透明人間↑↓協定(1巻)感想

本名ワコウさんのノゾキアナにも似た面白さを感じてしまうのが『透明人間↑↓協定』という漫画!作者さんは、ふたりエッチの克・亜樹さんです!この方の画が好きなので迷わず読んでしまった!何とも不思議な同棲ライフを送る展開なんですが、自由とか色々と考えさせられる漫画だったりします!

しかも、”いないもの”の定義が男女で微妙に異なる感じなのも面白いね!最初は、自分は消えてしまえばいいと自殺しようとしていた黒川だけど、明日美と一緒に同棲するうちに、自己主張を始めたり、自分を意識(認識)させようとしたり、心の変化を上手く描いているのも面白い!

ストーリーとしては、ある日、大学生の黒川京平が電車に飛び込もうと鉄橋の上から飛び降りようとしていたところを、偶然隣にいた同じ大学の南條明日見に助けられ、奇妙な同棲生活を始めることになるという展開!そもそも何で明日見も鉄橋の柵を乗り越え、黒川の横にいたのか不思議だけど!

で、明日見の部屋に連れてこられた京平は、明日見に『この部屋(明日見の部屋)にいる時は、あなたは透明人間!』と告げられる!要は、黒川と一緒に暮らすけど、明日見にとって京平は”いない者”として扱われることになる!まあ、黒川も自分が消えてしまえばいいと思っていたくらいだから、丁度いいのかもしれない!

当初、困惑する黒川だけど、明日見との透明人間協定はスタートしてしまう。まあ、この黒川が優柔不断なのが面倒くさい!自我が無いというか、何を考えているか理解されないタイプだよね!また、自殺しようとした原因も黒川が彼女に振らたことらしいけど、当の彼女のしてみたら『黒川に振られた!』と思っているよね!自意識が無さすぎる男も面倒くさいこの上ないのかもしれない。

で、この面倒くさい存在感のない黒川だから、明日見にとって都合が良かったのかもしれないけど、自殺志願だったのに、明日見と同棲しだしたら、いきなり都合よく振舞おうとする黒川が本当に面倒くさいわけ!

この2人の関係がこの先どうなるのか気になって仕方がない!