【間違った子を魔法少女にしてしまった(1巻)感想】見た目ロリツインテ少女の華代がまさかの魔法少女!しかも、中身は正義じゃなく超悪役キャラで、これが妙にハマった!
間違った子を魔法少女にしてしまった(1巻)感想(少しネタバレあり)
双龍
まったく期待せずに読んだら、まさかの魔法少女漫画で、しかもギャグ要素満載でハマってしまったのが『間違った子を魔法少女にしてしまった』です!これ面白すぎます。正義の魔法少女モノかと思ったら、全く逆で極悪な魔法少女モノというのが最高!タバコすぱすぱ、喧嘩上等な悪役女子高生の華代(魔法少女な主人公ね!)が最高に面白い!
この華代が沸点低すぎの怒り症な性格で、しかも意外とチョロい面もあったりして、笑えます。本作は、謎の生物(ミュ)が怪物から地球を守るために真風羽華代を魔法少女にしちゃったギャグアニメ!確かに華代は、怪物をやっつけるんだけど、憂さ晴らしブッ飛ばしているといったほうが適切な気がします!
リーゼントカツラを被った雅二戸霊も笑える!永遠の高校3年生って何だよって感じもするけど!
しかも華代って勉強ができるんだよね!このギャップ感最高!容姿端麗、学業優秀、でも性格にものすごく問題あり!こんな”とんでも”な一応正義の味方の魔法少女!感情をあらわにして怒り狂って怪物をやっつける華代が面白すぎる!
普通の魔法少女らしくない魔法少女だから面白いんだろうね!パンチラもあるんだけど、全くえっちな要素を感じさせない展開は凄すぎ!奈子も華代も魔法少女らしさが全くない魔法少女というのもすごいよね!
バイオレンスな魔法少女にハマってます!