【異世界不倫~魔王討伐から十年、妻とはレスの元勇者と、夫を亡くした女戦士~(1巻)感想】異世界転生と不倫を結び付けたアイデアに興奮!しかも面白いときた!

SFファンタジー

異世界不倫~魔王討伐から十年、妻とはレスの元勇者と、夫を亡くした女戦士~(1巻)感想(少しネタバレあり)
原作:大井昌和、作画:いのまる

異世界不倫~魔王討伐から十年、妻とはレスの元勇者と、夫を亡くした女戦士~(1巻)感想

異世界転生と不倫を結び付けるなんて、その発想力に脱帽して読んでみたのが『異世界不倫~魔王討伐から十年、妻とはレスの元勇者と、夫を亡くした女戦士~』です。最初は、どんな感じかと思ったけど、コレがかなり面白い!RPGゲームのテイストもあって、かなりたのしくよめた!ストーリーは、タイトル通りなんだけど、勇者が凱旋して魔王に囚われていた姫を助けたことで結婚して次期国王になる予定の現・軍務大臣ユウタが元パーティメーンバーの戦士リュカと不倫しちゃうという展開!

不倫といっても、あまりドロドロした感じは全然無くて、むしろ冒険譚のようなストーリー展開に興味がそそられる!まあ、囚われていただけで何もしない姫よりも、昔の仲間の方がイイよね!しかも、リュカは昔からユウタのことを好いていたようだし!ユウタが姫と結婚したから、仕方なくではないにせよ同じパーティーと結婚したわけだからね!

でも、この姫って何か裏がありそうで怖いね!ユウタとは、まあ成り行きの結婚だったわけだけど、何か隠し事がありそうで嫌な存在だったりもする。よっぽど姫も不倫していればいいと思う程!

でも、リュカと事をするのにわざわざスキルを使う元・勇者というのも笑える!この先が面白くなりそう!

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