【ダーウィン事変(1巻)感想】人間とチンパンジーの間に生まれた交雑種なんて重いテーマなんだけど、チャーリーの活躍に期待せずにはいられない!

SFファンタジー

ダーウィン事変(1巻)感想(少しネタバレあり)
うめざわしゅん

ダーウィン事変(1巻)感想

最初はどんな漫画かと思ったら、凄く面白かったのが『ダーウィン事変』です。面白いというか、興味深いという方が正しいかもしれない!最初は、動物開放をうたう組織の動物愛護モノかと思ったら、まさか回収してきたチンパンジーが妊娠していて、生まれたのが人間とチンパンジーの交雑種!そして15年後、その交雑種(チャーリー、ヒューマンジー)が学校に通うってストーリー!

最初にチャーリーを見送る母親(代わりの人間)が

『どうかうまく
 いきますように 今度こそ・・・』

なんて意味深なことを言ってるけど、やっぱ今までも学校みたいなところに通ったことがあるんだろうね!でも、上手くいかなかったんだろうね!

まあ、学校でも注目の的のチャーリー!普通に考えたら、みんな好奇心の目で見るよね!どちらかというとネガティブな方向の!その中でもルーシーみたいな変わり種もいるんだけど!オジーみたいな嫌味な人もいるけど、その嫌味に言い返したチャーリーは冷静だよね!

しかも本作は、テロ組織みたいなのも出てきて、この先どうなっていくのか興味津々!久しぶりに変わったテーマで興味深い漫画に出会えたと思った!

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