【女神たちの二重奏(1巻)感想】自分と同じ顔の相手と入れ替わり、人生再スタート!展開が読めずに面白い!ちょっとギャグ要素もあるよね!

ヒューマンドラマ

女神たちの二重奏(1巻)感想(少しネタバレあり)
花小路ゆみ

女神たちの二重奏(1巻)感想

今更なんですが『女神たちの二重奏(花小路ゆみ)』って面白いんですね!自分と同じ容姿(髪の毛の色や性格は真逆ですが・・・)の女性とお互いを入れ替わり、別々の人生を歩み始めるという物語!花小路ゆみ先生の漫画は、画がキレイでいいですね!女性らしさを感じさせる画が最高です。

入れ替わる女性は、この2人!

木田茜(東城麗花に!)→家のローンを残して両親が亡くなり、引きこもりの兄と同居して、しかも退学、加えて全財産が入ったバックを盗まれ、自暴自棄になって自殺しようとしていた時に麗花とばったり遭遇!
東城麗花(木田茜に!)→天真爛漫なお嬢様!結婚して何の不自由もない生活だけど、夫の束縛や不能なのが何より耐えられない!しかも本当の自由がなく息苦しさを感じて飛び出してきたところに茜と遭遇!

お金に困って自暴自棄になっていた茜!対して、お金はあるけど自由がないことに息苦しさを感じていた麗花!この2人が全く正反対すぎるのがいいよね!この2人の入れ替わり提案って、どちらかというと麗花のほうが積極的だよね!お金がなくても自由があれば、それだけで嬉って感じだし!

確かに、自由のない息苦しさは耐えられない!ましてや、夫とセックスレスってのはね!妻としては、耐えられない苦痛なのかもしれない!こんな2人の入れ替わりサクセス(?)ストーリーなのが『女神たちの二重奏』なわけ!

まあ、サクセスというか波乱万丈といったほうが正しい気もするけど・・・庶民感覚に乏しい麗花と、金持ち感覚がわからない茜だからね!どちらかというと、ドタバタに近いかもしれない!また東城家って、資産家なんだろうけど、なんか変ってのも面白い!変というか怖さがある!マザコン気質の源一郎(長男)、源次郎(次男)は茜に恋しちゃうし!茜の引きこもり兄(和馬)も麗花に魅かれていくしね!

これは面白い!そういえば、続編の『女神たちの二重奏─第II楽章』も出ているんだよね!