【難病が教えてくれたこと あなたの身近にいる闘病者たち(1巻)感想】コレが実話だとしたら複雑な思いがある!ただ、難病に苦しむ子供のいたいけな姿に泣ける!
難病が教えてくれたこと あなたの身近にいる闘病者たち(1巻)感想(少しネタバレあり)
なかのゆみ

いろいろ奥が深い内容になっているのが『難病が教えてくれたこと あなたの身近にいる闘病者たち』という漫画!実は、『難病が教えてくれたこと』はシリーズ化されていて、今のところ全部で11シリーズまで続いている大作!本作(1作目)は、子供の難病についての漫画となっています。
まず、いきなり子供の糖尿病などについて描かれているのですが、正直、子供にもこんな病気があるのってのが本音!そもそも糖尿病なんて大人の病気だと思っていたくらいですから!子供の糖尿病なんて、実際に苦しんでいる方がいるんでしょうか?そもそも、これ実話系だったりするのでしょうか?もし実話ベースだとしたら、怖いというか、深く考えさせられる!
子供本人も大変だけど、親も大変だよね!しかも仮に実話だったとして、子供の糖尿病なんて、いろいろ大変すぎる!親や子供本人が自分で注射するとか、いたたまれない!しかも、学校に通いだせば、イジメの対象にもなりかねない!
本作のシリーズ全部に言えることは、最初はやはり同世代の子供たちからイジメの対象になっている。その中で、子供たちの理解も深まっていき、最後はイイ話として終わっているのが、せめてもの救い!
ただ、電車でお爺さんが車内でお菓子なんて食べるなんてけしからんみたいなシーンがあるけど、ああいった場面は実際にありそうでいたたまれなくなる!特に年配者は、決めつけてかかるからね!子供の難病って大人の理解も求められるんだろうね。
また、医師にも得手・不得手があるのか、子供の難病に対して対処できないケースもあるんだろうね!病院をたらい回しにされる親や子供は、大変だと思う!いろいろ考えさせられる作品です!




