【殺し愛(1巻~4巻)感想】過去の記憶がない女の殺し屋と賞金首になっている男の殺し屋の奇妙な協力関係!この世界観というかストーリーの雰囲気は、今までにない!ハードボイルド殺し屋サスペンスといった作調か!

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殺し愛(1巻~4巻)感想(少しネタバレあり)
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殺し愛(1巻~4巻)感想

女の殺し屋と賞金首にもなっている男の殺し屋の奇妙な関係に引き込まれてしまったのが『殺し愛』です。コレ面白いね!殺し屋バーサス殺し屋のサスペンスといった感じ!とにかくこのストーリーの世界観に引き込まれたね!主人公は、女の殺し屋のシャトーちゃん(シャトー・ダンクワース)!実は、シャトーちゃんって超無口なんだけど過去の記憶が無い(非常に少ない?)みたいね!記憶喪失なのかな?そんなシャトーちゃんに近づいてきたのが、シャトーちゃんも狙っていた賞金首の男(ソン・リャンハ)!

シャトーちゃんがソン・リャンハを仕留めそこねたんだけど、そのソン・リャンハから協力関係を持ちかけるわけ!最初は、そんな奇妙な関係でストーリーが進んでいくのかなと思っていたら、どうも違う!ソン・リャンハとシャトーちゃんの関係が凄く気になるね!シャトーちゃんが幼少の頃に保護されたとき、同乗の車を運転していた子供がソン・リャンハなんだよね!でも、車の運転席で死んでいた子供もソン・リャンハになるんだよね?もう謎が深まるばかりで面白い!

さらにソン・リャンハは、敵が多すぎるよね!そしてシャトーちゃんも狙われる側になっている感じだし!本作は、ナカナカ面白い!シャトーちゃんのためにカラダを張って敵に身を投じるソン・リャンハも、どうするのって感じ!コレは楽しめそうな予感!

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