【宗教村 ~カルト教団に家族を洗脳された女~(1巻)感想】怖いのに面白い!普通の人がどんな風に宗教にハマっていくのか?一度宗教にハマるとどうなるのか?

サスペンス

宗教村 ~カルト教団に家族を洗脳された女~(1巻)感想(少しネタバレあり)
酒川郁子

宗教村 ~カルト教団に家族を洗脳された女~(1巻)感想

普通の人がどんな風に宗教にハマっていくのか興味津々に読んだのが『宗教村 ~カルト教団に家族を洗脳された女~』です。ストーリーとしては、幼い頃に宗教に入信して家庭崩壊した過去を持つ新米警官の奈緒子が、その宗教に信者と偽り潜入捜査して対決する展開!実は、奈緒子って名前を変えているんだよね!1巻では、この奈緒子が名前を変える前、まだ幼少の頃のストーリーを描いている。幼少(宗教に入信する前は)の頃は、美和と名乗っていたんだよね!

この美和ちゃんは、幼少の頃にアトピーでずっと悩んでいて、母親が色んな薬を塗ったり、アトピーに詳しい病院を探したりして美和ちゃんのために尽力していたわけ!そんなある日、ご近所さんが”ひかり野菜”という無農薬野菜(トマト)を譲ってくれて、試しにそれを家族で食べてみることにするわけ!すると、旦那も美和ちゃんも美味しいと言って凄く喜んでくれるんだよね!そこで今度は”ひかり野菜”を買いに行くんだけど、とにかく高いわけ!それでも家族のために買うことにするんだよね!

でも、キャベツ1玉1200円なんだけどね!そこで”ひかり野菜”の説明会に行くんだけど、これが宗教の勧誘になっているんだよね!入会(入信)するとひかり野菜は安く買えるけど、とにかく月の会費が高いわけ!30万だよ!そこでは入会していないらしいけど、すでにかなりのひかり野菜を買っていたこともあり、銀行残高がマイナスになっていたんだよね!

そして旦那にもバレて、何でだって問い詰めたらひかり野菜のことを聞くんだけど、旦那の警察の友人に聞くと、どうもカルト宗教まがいなんてことを聞かされるわけ!

もう怖いよね!最初は、子供のアトピー改善のためなんだけど、その野菜を買い続けると相当なお金を使うことになるわけ!これ続きが凄く気になる!