【一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる(1巻)感想】貧民街出身の主人公の逆転人生譚!個人的に好きなんですが、評価割れますね・・・

SFファンタジー

一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる(1巻)感想(少しネタバレあり)
原作:菱川さかく、漫画:十乃天、キャラクター原案:だぶ滝

一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる(1巻)感想

個人的にこの展開好きなんですが、他の方の評価は割れている感じなのが『一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる』です。これ、なろう系です。貧民街出身の主人子・ゼノスが仲間のパーティーを追い出されて、奴隷商に追われていた少女リリを助けたことで、2人で闇ヒーラーをやっていくという展開!

ヒーラーなんか後衛だから、戦闘系スキルを持っているメンバーにとっては、役に立っているかどうか分からないから、口減らし的な意味もあるだろうけど、追放しちゃうんだよね!この手の不運な主人公が成り上がっていくという展開は、超大好きです。その人の能力を理解していない愚かなパーティーから追放された主人公ってのがイイよね!

ちなみに、なろう系でのタイトルは『一瞬で治療していたのに、何もしてないとパーティを追放された天才治癒師~今さら戻ってこいと言われても、闇ヒーラーとして楽しくやっているので治療は高額になるけどおたくら払えますか?~』とうやつ。たぶん、この方が今後のストーリーがどうなっていくか理解できるタイトルな気がする。まあ、長いけど!

やっぱり愚かな仲間に理解されないで追放されて、逆転人生を送る展開は、清々しい。ただ、この辺りで好みが別れる感じだね!チートスキルが攻撃系じゃなくて、回復などのヒーラー系というのがイマイチなのかな?個人的には、今後の展開に期待しちゃうんですが!

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