【装備枠ゼロの最強剣士 でも、呪いの装備(可愛い)なら9999個つけ放題(1巻)感想】特殊装備しか付けられない主人公だけど、面白くなりそうな予感はあるかも!
装備枠ゼロの最強剣士 でも、呪いの装備(可愛い)なら9999個つけ放題(1巻)感想(少しネタバレあり)
原作:坂木持丸、作画:鷹嶋大輔、キャラクター原案:ゆのひと
小説は面白いなんて口コミがあったから読んでみたのが『装備枠ゼロの最強剣士 でも、呪いの装備(可愛い)なら9999個つけ放題』です。ストーリーとしては、特殊装備しか身に付けることができない主人公のノロアが、ひょんなことで最初の特殊装備の謎の少女と出会ったことで冒険が始まっていくというストーリー!
まあ、特殊装備というのが呪いの装備で、ノロアは子供の頃から呪い持ちなのか、その呪いの装備しか身に付けることができない体質らしい!謎の美少女の人形(?)も呪いの装備らしく、装着して最初の窮地を脱するわけ!そして旅をしながら様々な呪いの装備を集めて強くなっていくって感じのストーリーなわけ!
1巻でいえば、同じく呪いの装備を身に付けてしまいドラゴンに変身してしまった聖女と出会い、その呪いを解除する為に協力するわけ!実際に解除するのは2巻になるのかな?
まあ、これからさらに面白くなりそうな予感はするけど、1巻だけではイマイチ面白いのか評価しにくい!主人公の設定が呪いの装備限定ということもあるけど、何でそうなってしまったのか、これから明かされていくのかなって感じ!特に魔王を倒すとかの冒険じゃなく、遠い記憶に現れてくる女性を助けるための冒険みたいだけど、イマイチ分からないことが多すぎる!