【異世界魔王は腐女子を絶対逃がさない(1巻)感想】少女漫画の異世界転生モノが不覚にも面白い!前世からBLな姫が腐女子JKに転生し、かつての旦那(現世で小学生)と再会する話が萌える!

SFファンタジー

異世界魔王は腐女子を絶対逃がさない(1巻)感想(少しネタバレあり)
池山田剛

異世界魔王は腐女子を絶対逃がさない(1巻)感想

少女漫画の異世界転生モノだと侮っていたけど、意外と面白いと思ってしまったのが『異世界魔王は腐女子を絶対逃がさない』です。まあ、ツッコミどころ満載ですが、この緩さがイイのかもしれない!主人公は、高1(16歳)の佐藤明里!趣味は、BLなので腐女子だったりする。前世では、エルフ族で魔王の妻だったりする。で、その時の魔王が転生して、現世では明里の隣に引っ越してきた永瀬琳音(12歳の小6)なわけ!コレが基本設定!

そして、転生したならさっさと正体明かせよって思うけど、琳音(元魔王)は前世で明里に怖がられていたと思い込んでいて、隠し通しているわけ!さらに明里も前世の事を思い出しつつあって、よく前世の夢を見るんだけど、琳音が前世の魔王かもって思うようになる。ちなみに明里は、前世でも琳音のことが好きだったようだけど、イマイチ気持ちを伝えきれていない部分があるみたい!

こんな、お互い実は好き同士なんだけど、現世だと年齢も違うし、いろいろ噛み合わないことが多いってのが、本作の見どころかなって感じ!まあ、明里は琳音を意識しだすんだけど、自分が腐女子にも関わらず、さらにショタ要素まで発症してしまうことを恐れて、琳音とは近くなりすぎないようにしているんだよね!まあ、上手くいってないけど!

で、転生してきたのって、明里と琳音の他にもいたりして、話を面白ややこしくしている。読んでいくと、オネショタ要素満載でかなり面白くしている!SFファンタジーというより、ギャグ要素の強いテイストに仕上がっている気がする!他の方の感想では、評価が割れていたりするけど、個人的には面白いと思ってしまった!腐女子JKと元夫の腹黒小学生ってのが、意外と笑える!