【後宮デイズ 七星国物語(1巻~2巻)感想】SF中華ファンタジー♪男装女芸人・翡翠の謎解き大冒険テイストが面白い!陰謀や事件に巻き込まれるけど、その乗り越え方が清々しい!

SFファンタジー

後宮デイズ 七星国物語(1巻~2巻)感想(少しネタバレあり)
すもももも

後宮デイズ 七星国物語(1巻~2巻)感想

最初は画がイマイチと思っていたけど、ストーリーが滅茶苦茶面白いのが『後宮デイズ 七星国物語』です。基本的にSF中華ファンタジーって感じの作調!ストーリーは、後宮で働くことになった男装女芸人・翡翠が皇帝の部下として、事件や謀略に巻き込まれながら、持ち前の明るさで乗り越えていくという展開!まあ、後宮に入るといっても、正室や側室候補ではなく、あくまでも正室や側室たちのストレスを発散させるために芸を披露するという、芸人枠での参内だったりする。ただ、もともと皇帝に拾われたこともあるから、皇帝の犬として働くことが多かったりする!

最初は、玻璃宮の侍女・野芥子の死亡事件に巻き込まれてしまうんだよね!実は、この話、すぐに解決するのかと思ったら、2巻が終わっても解決しないわけ!次から次へと新たな展開になって、さらに謎が深まるわけ!最初は、玻璃宮の妃・芙蓉が怪しそうだったけど、実は全然違っていて芙蓉も犯人を捜していたんだよね!翡翠が玻璃宮に行ったこともあり、妙に仲良くなって協力関係を築くまでになっているし!野芥子の死亡事件のはずが、皇帝の毒殺未遂があったりするし!

怪しいといえば、陛下の親族関係は怪しい人が多き気がするね。輔群公・権萃とその夫人銀梅花(前皇帝の妹)は、謀略を巡らしそうな雰囲気がある。

本作を呼んでいると『薬屋のひとりごと』を思い出すけど、まあ似たような感じだよね!サスペンスタッチな感じだしね!とりあえず珊瑚宮・花梨に同行して、花梨の実家に付き添っていった翡翠がどうなるか気になって仕方がない!