【とりかえ・ばや(1巻~3巻)感想】まさに名作♪少女マンガの平安絵巻に目が離せない!沙羅と睡蓮がこれからどうなっちゃうの?性別を偽り宮仕えする2人に幸せはくるの?

SFファンタジー

とりかえ・ばや(1巻~3巻)感想(少しネタバレあり)
さいとうちほ

とりかえ・ばや(1巻~3巻)感想

少女漫画と侮っていたらウルトラ面白くなってしまったのが『とりかえ・ばや』です。同じ日に生まれた沙羅と睡蓮!この2人が性別を偽り宮仕えして、色んな騒動に巻き込まれていくストーリー!まさにファンタジー級の平安絵巻といったところ!

そもそも性別を偽ってってのが面白いね!男勝りの沙羅姫が男として元服して宮仕え!対して子供の頃から女の子っぽい睡蓮は、女としての覚悟を決めて女東宮に宮仕え!しかも愛らしい女東宮ちゃんが、人格者すぎて守ってあげたくなるよね!3巻までだと睡蓮は上手く女装がバレることもなく、女東宮にも好かれている感じだし、上手くいってるよね!

でも問題は、男装している沙羅姫の方だよね!四の姫と結婚したは良いけど、夫婦の契りみたいなことは全くしてないよね!そこに色好みの貴公子・石蕗が四の姫を寝取っちゃうんだよね!でも石蕗は男装している沙羅姫のことも好意を寄せているか感じもするよね!3巻ラストで沙羅姫が女ってことに気が付いちゃうけど、どうなるの?

あとトラブルメーカーになりそうな四の姫の姉の梅壺(御門の奥さん)だよね!沙羅姫が女ってことに勘付いていそう!

ちなみに『とりかえ・ばや』って平安時代の物語『とりかへばや物語』が元ネタなんだってね!これをアレンジしているそうだけど、男装の女児と女装の男児が出仕するあたりなど、基本路線は同じだったりする。コレはかなり面白い!