【光と影(1巻)感想】子爵家の召使が謀略により、身代わりで戦争の英雄となった男の妻になる壮大なストーリー!かなり高評価な漫画なだけあり、1巻からその世界観に引き込まれる!

SFファンタジー

光と影(1巻)感想(少しネタバレあり)
原作:RYU、漫画:ひおん

光と影(1巻)感想

1巻の最初で容易く引き込まれてしまったのが『光と影』です。やっぱ、主人公を取り巻く連中がクズなほどストーリーって面白くなるのかなと思ったほど!主人公は、子爵家の召使のエドナ!この子爵家の娘が戦争の英雄(平民出身の貴族、イーライ)に嫁ぐことになるんだけど、それを嫌がる娘を案じた父親が召使のエドナを身代わりとして、エドナを差し向けるんだよね!バレたら殺されるかもしれないということで、必死に素性を隠すエドナなんだけど、イーライにあっさりバレてしまうわけ!

ただ、そもそもイーライ自身がそんなに悪い人間じゃないのか、物は試しにエドナと結婚することになるんだよね!で、単なる子爵家の召使だと思っていたエドナなんだけど、実は嫁いだ先の地が、むかしの自分の領地みたいなんだよね!何とエドナは、旧王族の血筋らしい!まあ、それもバレないようにしている感じだけど!さらに、むかしのエドナは、男装していたという伏線付き!どうも母親が生まれてきた子が女だと苦労が多いから、男として育てたというおまけ付き!

特に1巻でエドナが修道院で凄みを利かせるシーンは、最高にカッコイイ!イーライは、この地の経営なんか興味ないみたいで、全部エドナに好き勝手やってイイという始末!戦後で焼け野原のこの地の立て直しをしていくのが2巻以降なんだろうね!この世界観といい、かなり面白い!しかも本作は、少女漫画らしいね!確かに少女漫画チックな感じもするけど、純粋にストーリーが面白い!レビュー評価が高いのも納得って感じ!