【レイリ(1巻)感想】一応、実在する人物に新たなストーリーを付け加えているSF歴史ファンタジー的作品だけど、個人的には引き込まれた!

SFファンタジー

レイリ(1巻)感想(少しネタバレあり)
原作:岩明均、漫画:室井大資

レイリ(1巻)感想

寄生獣の”岩明均”という名前で、とりあえず読んでみようと思ったのが『レイリ』です。歴史モノ作品なんですが、一応実在する人物らしいですね!それらの人物に新たなストーリーを盛り付けている感じ!ただ、随所に史実に沿った逸話も盛り込まれており、なかなか引き込まれる作品です。SF歴史ファンタジーといった作品に仕上がってます。

主人公のレイリ(零里)も実在する女性らしいのですが、かなりストーリーを盛り付けてファンタジー化している感じ!まあ、岩明均ということで寄生獣のようなSFを期待していると、面白さを感じないかもしれません!純粋に歴史モノSFファンタジーとして読むのがイイね!

1巻では、レイリのストーリー的な位置づけを明確にした感じだね!実際に面白くなっていくるのは2巻以降かなという感じ!ただ、歴史ファンタジー系の漫画が好きな方には、意外と受け入れやすいモノに仕上がっているんじゃないかなという感じ!

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