【「かわいそう」を売る女 マリア35歳(1巻)感想】平凡な幸せを失った元主婦が、子供会いたさに突配信したら、予想以上に投げ銭があり、お涙頂戴劇に溺れ、過激配信に突き進む過程が酷すぎる!

ヒューマンドラマ

「かわいそう」を売る女 マリア35歳(1巻)感想(少しネタバレあり)
間下めぐみ

「かわいそう」を売る女 マリア35歳(1巻)感想

毒親系かなと思い読んでしまったのが『「かわいそう」を売る女 マリア35歳』です。これ、『「かわいそう」を売る女』の続編に当たるのかな?主人公のマリアは、何か訳ありで離婚している元主婦!離婚調停(?)か何かで元旦那や子供との接見禁止になったみたい。今では、ネットで『可哀そうな元主婦』みたいな感じで配信して、視聴者からのギフトで生活しているみたい!そんなマリアだけど、視聴数が伸び悩んでいるらしく、視聴者からの助言(面白くしようとしての非常識な!)を真に受けて、接見禁止なのに子供や元旦那に会いに行く様子を突撃配信するんだよね!そんなのが視聴者には、凄いウケて、本人もノリノリで更に過激になっていくというもの!

もう今どきのネット社会そのものって感じのストーリーなんだよね!しかもマリアが離婚した原因って、マリア側に問題があったみたいだし!それでいて身勝手に自分の欲望を満たすために修羅場になりそうな突撃配信しちゃっているわけ!

しかも本作で面白いのは、このままマリアが転落して行くのかと思ったら、ひょんなことでイケメンな年下好青年と出会ってしまうんだよね!そこで改心したのか、真面目に彼と同じ職場で働き出すんだけど、その好青年というのが何か訳ありというか、ネット配信しているマリアのことを知っている感じなんだよね!このママだと、さらにマリアが転落してききそうな感じなんだけど、どうなるのか、怖いもの見たさで興味津々!

この手のストーリーは、実際にありそうで怖いよね!モラルの無い配信者ほど怖いものは無いからね!この先マリアがどうなるのか!