【天空侵犯(1巻~3巻)感想】高層ビル群を舞台にしたバトルアクションに興奮!これアニメよりコミックの方が断然面白いよね!何でかな?
天空侵犯(1巻~3巻)感想(少しネタバレあり)
原作:三浦追儺、漫画:大羽隆廣
天空侵犯って、アニメよりもコミックの方が断然面白いよね?何でかな?基本的にストーリーは同じはずなんだけど!アニメの方は、ネットフリックスで面白くないはずはないと思っているのですが、何故かコミックの方が面白いと思ってしまう。最初に読んだのがコミックだからかな?
アニメがイマイチと思ってしまう理由の1つが、主人公・ゆりのキャラデザなんだよね!アニメだと『??』って思ったんだよね!コミックの方がストーリーと相まって程よい緊張感のあるデザインなんだけど、アニメの方はコミカライズならぬアニメライズされすぎな感がある!ちなみにアニメは、1話で見なくなったほど!先にコミックを読んでいたせいか、少しストーリーの順番を変えているよね?
天空侵犯のストーリーって、アクションやサバイバル要素、そしてバトル要素が満点!しかもサスペンス調というか、メリハリある構成になっているから読み進めやすいのがポイント!
最初は、ビル群を舞台にしたサバイバルアクション漫画なんて、イマイチかなと思っていたんだけど、読んでいくと面白くてハマった!要は、バトルロワイヤルな脱出ゲームみたいな感じ!
さらに仮面の不思議さはあるけど、突拍子もない設定とかそんなにないから、妙にハマったんだよね!さらに残念な点としては、天空侵犯が本当に面白くなるのって、4巻ぐらいかなって気もする!
1巻2巻は、仮面との戦いがメインだしね!ニセが出てくるのが2巻で、兄が出てくるのが3巻!そして脱出するためのヘリとか、何でこの世界に飛ばされてきた(?)のかがわかるのも3巻までに分かる!
下手に凝った設定がないから、読んでいて面白い!