【アラクニド(1巻)感想】唯一の肉親、母親に先立たれ、学校でイジメられていた女子高生が、DV叔父も居なくなって殺し屋になっちゃったストーリー!この展開結構好きかも!

アクション・スポーツ・ギャグ

アラクニド(1巻)感想(少しネタバレあり)
原作:村田真哉、作画:いふじシンセン

アラクニド(1巻)感想

女子高生が制服着てナイフを持った表紙に釣られて読んだのが『アラクニド』です。うつ病の母を亡くして、DV叔父に引き取られたアリス(藤井有栖)が殺し屋になって、新たな世界での道を歩んでいくストーリー!

アラクニドって蜘蛛とか雀蜂とか、昆虫の名前がよく出てくるね!しかも、その昆虫の特徴の武器を使うみたい!蜘蛛が使っていたのも蜘蛛糸(スレッド)だしね!この蜘蛛糸をアリスが使うことになるんだけどね!

で、本編は、DV叔父は借金まみれだったらしく、ある日殺し屋(蜘蛛)に始末されてしまう!アリスが見ている目の前で!次は自分が殺されると思ったアリスは、とっさに蜘蛛に飛びついて怪我を負わせるも、自身もケガで気を失ってしまう!

目覚めると蜘蛛のアジトらしく、そこで蜘蛛から殺し屋としての術を教え込まれるわけ!1巻では、蜘蛛を殺してしまう結果になってしまったけど、そこからの展開が楽しくなりそうな予感!蜘蛛糸を使った戦闘シーンは、結構面白い!

また、本作では先天性集中力過剰 (CEC) なんて病気が出てくるけど、こんな病気あるんだね!ADHDとアスペルガー症候群の特性の1つに極端な集中力を発揮するなんてのがあるらしいけど、関係あるのかな?まあ、とにかくアリスの行く末が気になる!

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