【クズ!! ~アナザークローズ九頭神竜男~(1巻~5巻)感想】クローズ外伝の1つ!竜男の最初って顔は強面だけど気の優しいお兄ちゃんなのね!竜男と年男の出会いもイイね!

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クズ!! ~アナザークローズ九頭神竜男~(1巻~5巻)感想(少しネタバレあり)
鈴木大

クズ!! ~アナザークローズ九頭神竜男~(1巻~5巻)感想

高橋ヒロシ先生大好きなので、もちろんクローズ外伝の1つの『クズ!! ~アナザークローズ九頭神竜男~』も大好きです。コレの作者って高橋ヒロシ先生じゃないのね!後で気が付いたほど!まあ、ヤクザの世界の話もあるんだけど、クローズの世界観をそのまま引っさげてあって胸熱になるストーリーです。本作は、クローズに登場していた九頭神竜男(九頭竜會の頭)にフォーカスを当てたストーリーです。

そもそもクローズ本編でもリンダマンの次に強いと春道に言わせるほどの実力者な九頭神竜男を主人公にしているあたりが憎いね!この作品で面白いのは、竜男がまだ覚醒していない、ヘタれの頃から描いている点です。1巻では、竜男が覚醒するところまでを描いています。額の傷が何でついたのかが分かるんだよね!

あと、竜男と年男の出会いのストーリーもイイね!不良漫画の面白いところって、最初はみんな敵対しているけど、ケンカしていく中でダチになっていくって部分が醍醐味の1つといえる。竜男と年男の出会いの描写は、とても嬉しかったりする!

ちなみに竜男って、兄の虎男と母親が違うんだよね!もともと妾の子らしい!最初の頃の竜男って、ケンカの仕方もわからないくらいに、ビビリだったわけ!ただ顔が怖くて、ガタイがイイから怖がられたり、後ろ指さされたりで、生きにくさを感じていたんだよね!その辺りのことまで描いているがとてもよかった!それが『日本不良界最強の男』と呼ばれることになるまでの成長(覚醒)ストーリーが本作の面白さといえる!

でも、竜男も可哀そうなんだよね!虎男の弟(しかもヤクザの息子)というだけで担ぎ出され、挙句の果てに友達と思っていた仲間に裏切られてしまう。同居している真木も忠告するんだけど、竜男にとって”友達”という言葉にかき消された感が強い!そして覚醒のキッカケとなった出来事が1巻でうまく描かれています。

5巻くらいまでくると、竜男のオヤジ(組長)も亡くなって、しかも南帝組と千侍會が五分の盃しちゃったり、実は影の主人公は真木なのかなと思ったり、どんどんストーリーに引き込まれていく!そして一麿だよね!

本編クローズに負けず劣らずのストーリー展開に興奮です!

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