【バウンサー(1巻~2巻)感想】クラブとかのセキュリティーのお仕事の漫画が、アングラ色に染まっていて興味津々!夜の街を守る民間警備会社って、こんなもんなの?
バウンサー(1巻~2巻)感想(少しネタバレあり)
みずたまこと
正直、クラブとかのセキュリティの仕事って、あまり深く考えていなかったんだけど、ずいぶんと奥深いものなんだねと思ったのが『バウンサー』という漫画!作者のみずたまことさんは、やっぱり自身でもバウンサー(用心棒)をやっていた経験があるのかな?
そういえば、アメリカなんかだとナイト系のお店には、セキュリティがいたりするよね!日本だど意外と少ない感じだけどね!自分の経験では、ディスコの入り口でセキュリティみたいな人、黒服が兼任(?)しているようなのは見たことがあるけど!正直、自身で馴染みのある世界じゃないんだよね!バウンサーって!だから、イマイチ感情移入できなかったり、『コレが普通なの?』と思ってしまったりする!
本作の場合、獅子戸丈一郎がバウンサーとして成長いていくというストーリーなのかなと思ったりする。まあ作中には、アングラ要素満載な事件・事故っぽいのが描かれているけど、そっちの方が面白かったりする!
基本的にアングラ要素のある漫画は、好きなんだけど、本作に限っては、馴染みが無い世界のストーリーなせいか、判断しかねる部分もある!もう少し読んでいくと面白くなるのかもしれない!