【グランマの憂鬱(1巻)感想】何だよこの漫画!単に年寄りの面倒くさい系の漫画かと思ったら超素敵なグランマじゃん!まさに”粋”という言葉が似合うお婆さま!あまりの良さに1巻一気読みだよ!

ヒューマンドラマ

グランマの憂鬱(1巻)感想(少しネタバレあり)
高口里純

グランマの憂鬱(1巻)感想

余りに”粋”なお婆さまに夢中になってしまったのが『グランマの憂鬱』という漫画!最初は、今どきの人たちに対する年寄りの文句というか愚痴系の内容かと思ったら、超違っていた!あまりの”粋”という言葉が似合いすぎる素敵なお婆さまの人生の処方箋的な内容テンコ盛りのストーリー!人間関係とか、他人との向き合い方、若い方との距離感、考え方などなど、このお婆さまのセリフには、心動かされる!孫の亜子が祖母に懐いているってのも、見ていて気持ちがイイ!

特に1巻では、『おらだおらだ詐欺』の話がイイね!まあ、孫の優也はクズということが分かったけど、コレどうやって話をまとめるのかと思ったら、『そうくるか!』って感じのオチ!しかも、わざと合わせてやったなんて粋すぎるよ!優也の祖母も”わざと”騙されたような感じだったしね!まあ、最後は亜子の一言が決め手になったのかもしれないけどね!

この漫画を読んでいると(このお婆さまを見ていると)、自分もこんな風に年を取って、人に対してこんな風に言えたらなって思ってしまう。これこそ”粋”な生き方だよね!全く期待しないで読んだせいだけど、読み終わった後の充実感が半端ない本作!これは、自分の人生のバイブルにしたい至宝の書といえる!