【デッド・フラッグ(1巻)感想】海賊ランキング上位を目指す、リアル学園デスゲームに興奮!
デッド・フラッグ(1巻)感想(少しネタバレあり)
原作:holico、作画:ニシカワ醇
面白そうなタイトルだと思って読んでみたのが『デッド・フラッグ』です。最初は、ゾンビモノかと思ったら違っていた!学校にいきなり海賊が現れて、無理やりゲームに参加させられて、リアル学園デスゲームになっちゃうという展開!そこで海賊ランキング上位を目指すというもの!しかも上位13人だけが生き残れるというリアルゲームになっているわけ!
この海賊ランキングを上げるためには、海賊行為(略奪・破壊・殺戮などなど)をすることで上げられるらしい!なかなか無茶苦茶な展開だけど、面白そうな予感もする!
まあ、この手の作品では、偽善者的な人間がどういった立ち回りをするのかが気になる。本作では、天渡がそうだね!幼馴染3人組がそれぞれ極端に性格が違うのもいいね!しかも立ち位置が変わっているし!
昔、種田にイジメられていた息長が、最初に種田に仕返しとばかりに襲い掛かるのは面白い!そして仲裁に入るのが天渡!
でも1巻では、三雷誉(女)がサイコパス入っているのがいい!まあ、この先どのくらい盛り上がるか、少し気になる!