【爆笑頭(1巻)感想】笑うと頭が膨れて爆発して死んじゃうなんて、北斗の拳じゃあるまいし!シリアス展開なんだけど、どうもギャグ要素がふんだんな気が・・・
爆笑頭(1巻)感想(少しネタバレあり)
原作:井龍一、漫画:小林ユマ
タイトルが気になって読んでみたのが『爆笑頭』です。どんなギャグでも笑えない主人公の寒川鉄志(高校生)は、修学旅行でグアムに行くことになる。そして、その途中で飛行機が墜落して、無人島で救助を待つことになってしまう!
しかし、何故か”その島”では、笑うと頭が膨らんで爆発してしまう!もう北斗の拳真っ青な展開!笑うと頭が爆発して死んじゃうなんて展開は、予想外すぎた!
しかも、シリアル展開なんだけど、どうもギャグ要素満載で面白い!まあ、くだらない面白さとでもいうべきか!笑ったら死ぬってことは、逆に言えば笑わなければ死なないってことだろなんて真顔で言われると、もうどこのギャグ漫画ですかと聞きたくなる!くだらない面白さがある漫画です!
まあ、11年も笑ったことがないってのも逆にすごいね!お笑い不感症なんて病気があったら教えて欲しいくらい!