【今日からゾンビ!(1巻)感想】売れない女子高生アイドル・風花の楽しいゾンビライフ!世にも珍しいゾンビのギャグ漫画!
今日からゾンビ!(1巻)感想(少しネタバレあり)
原作:石川優吾、作画:荒木宰
世にも珍しいゾンビのギャグ漫画といえば『今日からゾンビ!』が楽しく読める!売れない女子高生アイドル・風花(ぷぅうか)がゾンビに嚙まれて、そのままゾンビ村に連れて行かれて、楽しいゾンビライフを送るという可愛いストーリー!とにかく暗くならず、楽しいゾンビのギャグ漫画を目指しているようなストーリーなので楽しく読める!
しいて言いなら、本作は2巻で完結している点!ギャグ漫画だから短くなるのは仕方ないとして、画が可愛く、結構面白いので、もう少し続けて欲しかったというのが本音!リレー大会したり、人間の廃墟見学ツアーがあったり、思っていた以上に面白かった!特に村役場の受付・吉田さん(女)の登場シーンはイイね!貞子を彷彿させる!パロもあったり、意外な面白さがある!
2巻で完結なのが惜しい作品です!