【妖怪戦葬(1巻)感想】連続怪死事件(墓標怪死事件)の真相とは!少年漫画のホラータッチの画に賛否が分かれるか?これ生き残るのは主人公だけなの?
妖怪戦葬(1巻)感想(少しネタバレあり)
弓咲ミサキックス
ホラータッチの画が気になって読んでみたのが『妖怪戦葬』という漫画!妖怪モノかと思ったら、確かに妖怪モノでした!主人公がいきなり妖怪の住む異世界に飛ばされ、そこで妖怪退治するまで元の世界に戻れないというストーリー!妖怪退治は、1巻では主人公ともう1人(女の子)でしたね!元の世界での墓標殺人事件と絡んでいるという面白い設定!
まあ、妖怪退治していくわけだけど、1巻なのでまだ主人公がヘタレだったりするのは仕方ないことかな!また、1巻で輪入道を退治するのに一緒に戦った美果子が1巻でまさかのフェードアウト!この先一緒に戦っていくのかと期待していたんだけどね!
一応、妖怪の里の世界では、3回死ぬとアウトらしく、3回死んで表の世界で墓標殺人としてニュースに載るという感じ!1巻を読むと墓標殺人の原因などがわかるので、その点は分かりやすい!
他の方の感想では、その画に好みが分かれる感じだね!少年漫画タッチの画なので好みが分かれるようです。ただ、この先面白くなるかというと、少し微妙な気が!やっぱり冒険モノと妖怪退治モノとでは、後者の方がマンネリしそうな感じがする!とりあえず2巻を読んでみないと、評価ができないのが本音!そう考えると、ゲゲゲの鬼太郎って凄く長く続いてるけど、あれ凄いよね!とりあえず、主人公の真空に味方とかできると面白さが増しそうだけど!あろ、敵が妖怪だけど、その妖怪のボス的キャラもいたりするのかな?もう少し読んでみないと面白いのか、つまらないのか定まらない!