【ヒメノスピア(1巻)感想】イジメ系かと思ったら、まさかのバトルモノ!蜂に刺されて、それを食べたら特殊なチカラを持って、周りの女の子たちを配下にしていく展開に興奮!

アクション・スポーツ・ギャグ

ヒメノスピア(1巻)感想(少しネタバレあり)
原作:村田真哉、作画:柳井伸彦

ヒメノスピア(1巻)感想

まさかこんな漫画だと思わなかったのが『ヒメノスピア』です。ストーリーは、陰湿なイジメにあっている主人公の園藤姫乃が特殊な蜂に刺され、それを食べたことで特殊な能力を身に付けるって展開!その能力というのが、その針に刺されると自分の配下みたいになっちゃうわけ!今まで自分をイジメてきた連中が、針に刺されたことで姫乃の友人になっていくんだよね!なお、その能力にも制限があるらしく、女性にしか効果が無いわけ!

数多くの友人ができた姫乃にとって、イジメられてきた日とは全く異なり、凄く幸せな気持ちになり、その環境を守っていこうとするんだよね!そんなある日、いわくつきの男性教師に呼び出されだ姫乃は、問い詰められる!最後は、姫乃に襲うかかろうとするんだけど、仲間が助けてくれ、その男性教師を針で刺し殺しちゃうんだよね!

それをキッカケに警察などが介入してきて、姫乃を捕まえようとするんだけど、それに徹底抗戦する形になっていくわけ!

最初は、酷いイジメの作品かと思ったけど、1巻後半では警察も介入してくるし、仲間の1人が撃ち殺されちゃったり、アクションものになっていくんだよね!虫とイジメを絡めた作品なんだけど、コレが結構面白い!ちょっと続きが気になって仕方がない作品の1つです!

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