【死にたがりの復讐者(1巻)感想】自分を不幸に陥れてた連中に復讐する展開に興奮!ハラハラ・ドキドキするこのバイオレンスな展開、好きだったりします!

サスペンス

死にたがりの復讐者(1巻)感想(少しネタバレあり)
あまね水咲

死にたがりの復讐者(1巻)感想

まさかこんなバイオレンスな作品とは思わなかったのが『死にたがりの復讐者』です。最初は、少女漫画の復讐モノかと思ったくらい!ここまで復讐丸出しで、しかも不死になっちゃった自分を痛めつけるのも厭わない復讐の仕方に愕然とるほど!主人公は、雫!学校では、イジメられ、家に帰れば、父親にカラダを求められる日々!しかも母親は、飲酒運転していた車に惹かれて亡くなってしまう!そんな悲惨を絵に描いたような主人公が雫なわけ!

そんな雫は、人生に悲観して自殺しようとするが、なぜか赤い八咫烏に襲われ、不死のカラダを得てしまう!しかも、その呪いともいえる不死の呪縛を解くには、生きる希望を抱いた時という!そこで雫は、自分を不幸にしてきた連中に復讐して、死のうとするというのが大まかなストーリー!

もう最初から何か訳ありそうな感じ!最初のターゲットは、遥!雫は、愛梨が首謀者なのかと遥に尋ねるも、どうも違うみたい!これで心おきなく復讐できると思うけど、その復讐がまた痛々しい!ガス爆発を誘発させるんだからね!最後は、消火器で遥の頭を潰すんだけど、まあエグい!

この1件で登場してくるのが3年の九条!この九条が雫に親切なんだけど、謎めいているよね!冷蔵庫の中の骸骨は、何を意味しているのかな?イイ人そうに雫は思っているけど、何か違う感じもする!

しかも新たに登場する雫の母親を飲酒でひき殺した男!その男に復讐しようとする雫!そして、雫を怪しいと思いつけている愛梨!まあ、ストーリーからいって、愛梨への復讐は一番最後になるのかな?こいつが雫へのイジメの張本人だからね!かなりハラハラする展開で続きが気になる本作です!