【暗殺後宮~暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい~(1巻)感想】ドロドロな後宮に迷い込んだのは、単に友達が欲しいと願う実家秘伝の暗殺術を身に付けた少女!笑える面白さあり!

サスペンス

暗殺後宮~暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい~(1巻)感想(少しネタバレあり)
緒里たばさ

暗殺後宮~暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい~(1巻)感想

思わずギャグ漫画かと思ってしまったのが『暗殺後宮~暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい~』です。単に友達を作りたいという切実な願いのために、わざわざ後宮で仕官することになった王花鈴が主人公の本作!最初は、後宮モノのギャグ漫画かと思ったほど!でも、王位継承のドロドロな後宮だったり、シリアスとギャル要素が上手く混じったテイストだったりします。しかも花鈴が面白い!目つきが悪いのが難点だけど、そもそもイイ娘!ただ、父親が宮廷を裏で牛耳る極悪非道の人物なので、同僚たちは怖がって花鈴に近づこうともしないわけ!

花鈴は、実家にいたら友達ができない思い、後宮で宮女見習いとして仕官したわけ!純粋に友達が欲しいと願って!ただ、花鈴の父が娘を利用しようとして、間者として送り込んでいたりするわけだけど!

しかも妙な縁で後宮にいる1人の少年と顔見知りみたいな関係になる!その人物こそが、現皇帝陛下なんだけど!でも病弱みたいで、周囲からも命を狙われているらしい!その皇帝に優しくしてもらったことから、後宮内でイジメられても頑張ろうとするんだよね!花鈴が、かなり優しい女の子なのがイイね!

後宮内で皇帝暗殺を仕掛けていた者を人知れず亡き者にしたり!陰で皇帝のために動いていたりするんだよね!この先、本当に面白くなりそうな予感がしてたまらない!個人的には、薬屋のひとりごとや威風堂々惡女と並ぶ面白さがあると予感しちゃう!