【大人の問題提起シリーズ さけび(1巻)感想】コールセンターで働く派遣社員(女)に愛の告白をする上司(男)!コレ丁寧にセクハラのこと描いてる!そしてリアルにあることだよね!

ヒューマンドラマ

大人の問題提起シリーズ さけび(1巻)感想(少しネタバレあり)
ももち麗子

大人の問題提起シリーズ さけび(1巻)感想

かなり注意深く読んでしまったのが『大人の問題提起シリーズ さけび』です。自分でも似たような職場で働いていたことがあるので、思わず『実際に起こっていることを丁寧に描いている!』なって思ってしまった。ストーリーは、コールセンターで働く派遣社員のさつきが、上司(堂林)からセクハラされることを描いています。似たような会社で働いていたから分かるのですが、実際にさつきのようにセクハラ被害にあっている女性がいます。

そもそも、この手のトラブルは誰に相談したらいいか分からないもの!相談窓口とかない場合もあるから!特に派遣社員の場合、派遣会社に相談すればいいけど、なかなか相談できる内容じゃないのかもしれないね!特にさつきのように可愛い派遣社員とかいると、その上司ってチョッカイを出す人が少なくない!結婚している人でも平気で部下(特に派遣社員)にチョッカイ出すし!しかもだいたい泣き寝入りだからね!女性が辞めれば新しい派遣社員がくるだけだから、解決なんて全くない!

特に本作は、自分が今まで見てきたものと似ていることがあるので、見入ってしまう!たぶん、細かい取材とかしているよね!そうじゃないと、ここまでリアルに描けないから!この手のIT系の場合、仕事ができる上司って、アッチの方もお盛んなことが少なくない!仕事ができることと、人間としてのモラルができていることって同じじゃないよね!しかも、拒絶されたと思ったら、今度は仕返しとばかりに嫌がらせしてくるし!

本作は、いろいろ考えさせられる!