【ひとりでしにたい(1巻)感想】35歳独女が叔母(独女)の死をキッカケに孤独死回避のために奔走する日常漫画!どちらかというとシリアスではなく、ギャグ漫画です!

ヒューマンドラマ

ひとりでしにたい(1巻)感想(少しネタバレあり)
カレー沢薫、原案協力:ドネリー美咲

ひとりでしにたい(1巻)感想

思っていたのと全く違っていたのが『ひとりでしにたい』です。ストーリーは、35歳の独女・山口鳴海が、子供の頃から憧れていたキレイな叔母が孤独死したことにより、このままだと孤独死コースまっしぐらと思いなおし、婚活路線に切り替える展開!孤独死のことをシリアスに語っているのかと思ったら、どちらかというとギャグ漫画の様相で進めている!孤独死がテーマなんだけど、かなり笑えてしまう困った漫画でもある!特に鳴海と年下のエリート職員の那須田の噛み合わないやり取りが笑えます。

ただ本作は、孤独死の現実を正面から見ていますね。自分も以前住んでいたオンボロマンションで孤独死というのがあったので、その大変さは分かっているつもり!その時は、2つ隣の部屋での孤独死でしたが!

本作の場合、孤独死の悲惨さや困ったことを面白おかしく漫画にしているので、分かりやすいというのがありますね!こんな風になりたくなかったら、さっさと結婚して子供作ろうって気になりますから!そういった意味では、孤独死回避のための啓蒙的漫画と言えなくもない!

まあ、画がイマイチなこともあり、物凄く好みが別れそうですが、描いている内容はまさにそうだなと納得してしまうことがあるのも事実!孤独死のことを知るためにかなり役立つ漫画かもしれない!