【ケーキの切れない非行少年たち(1巻)感想】児童精神科医が非行少年と会う中で気づいたこととは!漫画なんだけど、とても奥が深く、また興味深く読める1作!

ヒューマンドラマ

ケーキの切れない非行少年たち(1巻)感想(少しネタバレあり)
原作:宮口幸治、漫画:鈴木マサカズ

ケーキの切れない非行少年たち(1巻)感想

漫画と呼ぶにはあまりに奥が深いと感じたのが『ケーキの切れない非行少年たち』です。ちなみに本作は、新書で発売されていて、そのコミカライズ版になっているようです。内容としては、原作者の宮口幸治さんは、児童精神科医だそうで、今まで多くの非行少年たちと接してきたそうです。その中であることに気が付いたわけ!そもそも少年院の中の子供たちを見ていると、認知力が弱い子供が多いことに気が付いたそうです。そこで、紙に円を描いて、それをケーキに見立てて、3等分させようとすると、出来ない子供が結構いることに気が付いたそうです。

個人的に本作は、とても面白いと感じてます。ここでいう面白さとは、笑うとか楽しいといった面白さではなく、新たな発見を目の当たりにしたという意味での面白さです。

今まで非行少年とかのニュースは、たくさん見てきましたが、非行少年って普通の子供と何が違うのか、何がその行動を起こさせるのか、分からないでいました。本作のような、認知力が弱いというのが全てではないと思いますが、こういった非行少年を増やさないために何をするべきなのかという光を見た気もします。

ちなみに新書の方は、ベストセラーになったようですね。また、編集の問題か、コミカライズしたことで理解が深まったと感じる方もいるようです。こういった漫画が増えてくることを願ってしまいます!

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