【カムゴロシ(1巻)感想】『インゴシマ』みたいだと思ったら同じ人が描いてた!というか、インゴシマのスピンオフらしいね!若きガモウもいるし!インゴシマで謎だった事がわかるかな?
カムゴロシ(1巻)感想(少しネタバレあり)
原作:田中克樹、漫画:上野将治、原案:天下雌子
なんかインゴシマみたいな漫画だと思ったのが『カムゴロシ』です。でも、インゴシマでも出ていたガモウが凄い若いし!調べてみると、ガモウが若い頃の作品らしい!インゴシマの前日譚ともいえる作品らしい!さらにインゴシマでは、イマイチ不明だったインゴ一族のことも描かれていたりする。一応、基本的なストーリーとしては、若き王族のガモウのことを描いていたりします。この頃のガモウは、インゴ一族に何か思うことがあるように描かれていますね!インゴ一族の呪縛を解き放つみたいなテイスト!個人的には、面白くなりそうな予感がします。
また物語の始まりは、インゴシマ同様に飛行機が事故で地図にない島に不時着し、生き残った乗客達がガモウに捕らえられるところから始まる!で、今回は乗客の1人、七瀬(女)が逃げることに成功し、さらにその途中で舞子も逃がすことに成功し、2人で他の乗客たちを助けようとしていく感じの展開!
インゴシマは、エッチな描写が多かった気がしたけど、カムゴロシの方は全然ないね。これからかもしれないけど、ただ、インゴ一族の事とか、インゴシマでは不明な感じだっけど、その辺りのことが明かされていっている感じがする!ちょっと面白くなりそうな予感楽しみ!