【黒い赤子(1巻)感想】安産祈願の神社の横にあるのは縁切りの社!主人公の理沙が拾ってきた袋は、赤子なの?理沙って不倫相手との間にできた”おろした”赤子のこと?
黒い赤子(1巻)感想(少しネタバレあり)
久坂凪
ホラーが入った展開なんだけど、いまいち分かりにくいのが『黒い赤子』です。主人公の理沙は、OLなのかな?現在、上司(山崎)と思しき相手と絶賛不倫中!しかも、どうもこの山崎が、するときは付けない派らしく、ナマなんだよね!で、結局、理沙の妊娠が発覚するわけ!山崎は、理沙に妻への愛情は無いなんて話しているようだけど、理沙の妊娠が発覚したときの態度を見る限り、どうもクズ男なわけ!
で、山崎から縁切りの社のお守りが理沙に送られてくるんだけど、これって妊娠が発覚する前なんだよね!山崎は、理沙と縁を切りたかったのかな?
また不思議なのは、理沙が河原で拾ってきた小袋だよね!ちょうど赤子サイズなんだけど、赤子の死体という訳じゃないよね!でも、それっぽい雰囲気があるわけだけど・・・
ホラーテイスト満載なんだけど、かなりストーリーが分かりにくいというか、よくわからん!もう少し読めば、分かるようになるのかな?