【家政婦のブキミ(1巻)感想】これ怖すぎた!両親の遅い新婚旅行中にやってきた家政婦がサイコパスすぎて、しかも調べてみたら全くの別人!この兄妹どうなっちゃうの?
家政婦のブキミ(1巻)感想(少しネタバレあり)
原作:半田畔、漫画:伊藤あんよ
思わず怖いと思ったのが『家政婦のブキミ』です。一般的なホラーの怖さじゃなく、人間のサイコパス的な行動が怖すぎるという感じのホラーなんだよね!ストーリーとしては、両親の遅い新婚旅行中に家政婦がやってくるんだけど、どうも変なわけ!何か怖いって感じ!変なルールを作るし、兄妹の名前を間違えるし!
しかもイタズラしてやろうとゴキブリを使ったら、そのゴキブリ食べちゃうし・・・近所の犬がいないと思ったら、家のゴミ箱にその犬の首輪が捨てられていたり!家政婦の部屋には、入るなと言われていたけど、入って日記を見てみたら、今まで家政婦として行った家庭の子供たちのことが書かれていて、しかもその内容が指の骨を折ったとか、凄い怖い内容なわけ!妹も階段から落とされたようだし!
心配になって家政婦の会社のサイトを見たら、全くの別人の写真が!当初契約していた人に成りすまして、その家庭に入り込んでいるみたい!もう、この家政婦は、兄妹達のことをどうするつもりなの?怖いもの見たさで気になる作品です!