【最強の種族が人間だった件(1巻~3巻)感想】異世界転生したら、その世界では人間が最強の種族だったという一風変わったストーリー!少しえっち要素もあるけど、ストーリーは面白いかも!

SFファンタジー

最強の種族が人間だった件(1巻~3巻)感想(少しネタバレあり)
原作:柑橘ゆすら、漫画:音乃夏、コンテ:猫箱ようたろ、キャラクター原案:夜ノみつき

最強の種族が人間だった件(1巻~3巻)感想

少し変わったタイトルが気になって読んでみたのが『最強の種族が人間だった件』です。主人公が異世界転生しちゃう、よくある異世界転生モノ!ただ、普通と違うのは、その世界では、人間が最強の種族だったという展開!しかも人間の髪の毛1本なども聖遺物として扱われ、それを取り込むと物凄いチートパワーを発揮しちゃうわけ!なかなかぶっ飛んで入るけど、最初に出会ったのがエルフ族のリアだったのは、不幸中の幸いかもしれない!

ストーリー自体は、面白いんだけど、すこしエッチ要素もあるんだよね!特に人間の聖遺物を体内に取り込むと物凄い力を発揮できるから、リアとかも主人公の聖遺物を取り込むんだよね!最初は、キスだけなんだけど、それがだんだんエスカレートしていくわけ!そがダメとは言わないけど、もう少しえっち要素を抑えてもストーリーは破綻しないと思うけどね!どうも今の流行なのか、エッチ要素を安易に取り込む”なろう系”が多い気がしてならない。そこは少し寂しいところ!まあ、客層がそれを望んでいるのかもしれないけど・・・

まあストーリー自体は、面白いんだけどね!もう少しエッチ要素を長手もイイと思ってしまう!またストーリーは、色んな騒動に巻き込まれることで進んでいくんだけど、本格的な悪役ってのが出てくるのが4巻からかなって感じ!

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