【インザハウス(1巻)感想】訳あり家族の輪に飛び込んできた、夫の不倫相手と、妻の偶然友達になった男との奇妙な生活の向かう先に興味津々!まあ、夫がダラシナイのは、分かった!

不倫・浮気

インザハウス(1巻)感想(少しネタバレあり)
小宮みほ子

インザハウス(1巻)感想

ずいぶん変わった家族のストーリーだと思ったのが『インザハウス』です。主人公は、瀧澤橙子!普通の主婦なんだけど、どうも家族の輪に入り切れていない感じの微妙な母親!子供は、長男(小4)と長女(小2)の2人!そして橙子の旦那は、絶賛不倫中!この家族の不思議さは、まず少し前に事故で亡くなった祖父母に関係があるね!祖父母が家庭内を仕切っていた感じで橙子は、母親としての肩身の狭さを感じていたみたい!子供たちも祖父母に懐いていたのも問題だね!祖父母が亡くなってからは、夫は不倫により新築までして建てた家にも帰らず、子供たちは昼間から酒ばかり飲んでいる橙子に懐こうとしないし!もう滅茶苦茶!

そんな時、橙子が知り合ったのがナガイという青年!ナガイも何か訳ありそうだけど、橙子に対しては、何か気を許しているというか、でも何考えているか分からない!そして不倫相手から橙子との離婚を迫られる旦那!結局、3人で話し合うことになるけど、そこにナガイが連れてきた橙子の子供たちが乱入して、不倫相手も一緒に住むことを提案する!そしてナガイもちゃっかり一緒に住むと宣言!ここに6人の奇妙な家族が誕生するってわけ!

とにかく、この家族が何処にむかっていくのか分からない面白さがあるから面白い!キーマンは、やっぱりナガイかな?橙子の旦那は、前の奥さんと自身の浮気が原因で離婚した過去がある有責配偶者みたいだし!でも、そんな状態で橙子と離婚しようと思っていたのかな?とにかく旦那が何かダメダメすぎる!相手に流されやすいタイプな気がしてならない!

また最初は、嫌な奴だと思った旦那の不倫相手の松藤なんだけど、自分が好きになった人は橙子がいるこの家庭があってこそってことに気が付いたり、多少は”まとも”な思考がある気もする!

とにかくこの先どうなっていくのか、気になる!