【インターホンが鳴るとき(1巻)感想】最初は夫の不倫相手(?)が”突”してきたことがキッカケかもしれないけど、奥さんも不倫しちゃってるしね!サスペンス入っているけど、何か不倫を美化している気が・・・
インターホンが鳴るとき(1巻)感想(少しネタバレあり)
原作:りお、漫画:瀬畑純
タイトルに釣られて読んでみたのが『インターホンが鳴るとき』です。まさか不倫モノとは、思いませんでした!しかも最初の展開から謎めいていてイイですね!夫の不倫相手(?)と思しき女性が訪ねてきたけど、夫は無視!で、奥さんが対応するんだけど、何か思うことも感じたみたい!夫の言い訳を聞いても釈然としないし、いざ夫のスマホを見たら、何と不倫している事実が発覚!しかも複数の女性と!
最初は、妻の結花も夫の不倫相手を探すために、夫が利用しているSNSに偽名で登録して探すんだけど、何か妻も不倫しちゃっているし!ただ、この夫も自分の本音を見せない感じだし、何を隠しているのか気になるね!
でも、結花の不倫をでっち上げた差出人不明のハガキを読んで、妻の不倫を疑うのって、どうなのかと思っちゃう。何か、この夫は嫌だなと思っちゃう!でも一番可哀そうなのは子供だよね!なんか、結花も簡単に不倫に走っちゃうし、不倫を美化しているじゃないけど、軽く扱っているのが嫌だなとは思ってしまった!結末どうなるのか気になる!