【依存~女たちは愛を奪い合う~(1巻~2巻)感想】まさにドロドロ愛憎劇!幸せそうな夫婦だと思ったら大間違い!夫が倒れたことで、息子や秘書兼元妻(現愛人?)と同居する妻が悲惨すぎ!
依存~女たちは愛を奪い合う~(1巻~2巻)感想(少しネタバレあり)
光原ひつじ
なんか面白そうなタイトルだと思って読んでみたのが『依存~女たちは愛を奪い合う~』です。正直、まさかこんなドロドロの愛憎劇とは思いませんでした!一見、幸せそうな夫婦だと思ったら、なんか全然違う展開に!頼みの夫が倒れたことで、秘書や旦那ソックリの男が現れ同居する羽目に!しかも、旦那ソックリの男性は、実は息子!その母親は誰かと思ったら、何と秘書なんだよね!元妻にして現愛人になるのかな?しかも、一緒に暮らし始めたことで、元妻と夫がおっぱじめちゃうし!
そもそも主人公の今妻は、幼少期のトラウマから極度の男性恐怖症みたいね!夫の間に子供が出来なかったのと関係しているみたい!夫もそれでよかったみたいな感じだけど、どうもその隙間は元妻の秘書との情事に頼っていたんだよね!
そんな2人の情事を垣間見ることになる今妻は、まさに地獄だよね!怖いもの見たさで、この先どうなっていくのか興味津々だね!