【NOeSIS 嘘を吐いた記憶の物語(1巻)感想】『魔の水曜日』と呼ばれる連続殺人事件の闇を暴く高校生たちが熱い!というか、普通にホラーで怖いんだけど!
NOeSIS 嘘を吐いた記憶の物語(1巻)感想(少しネタバレあり)
原作:クラシック ショコラ、構成:緋原俊介、作画:芹之由奈
とりあえず読んでみたらハマってしまったのが『NOeSIS 嘘を吐いた記憶の物語』です。まさか、ミステリーホラーだとは思いませんでした。『魔の水曜日』と呼ばれる連続殺人事件の謎を暴こうとする高校生たちの活躍が熱い!というか、怖い顔が本当に怖くて、なかなかの画力なので、そういった点でも凄く怖面白い!
犠牲者がどんどん増えていき、謎も深まっていく!絶対犯人と思っていたのが実は協力者だったり、味方だと思っていた人物が、なんか怪しくなってくるし!学園ホラー最高って感じの展開に興奮です!
しかも本作は、全4巻で完結なので、サラッと読めるのもいいね!かなり続きが気になる1作です!